先月の成果
(2024/4/6)
先月(3月)の回収量は、8,037本でした。春季休暇期間のため回収量は少なっています。
いばらき立命館デーに出展決定
(2024/3/22)
いばらき立命館デー2024(5/19)にBottle To Bottleが出展します。今回は立命館ぷらす様(特例子会社)とティーエムエルデ様とのコラボ出展になります。また、Rits CLOもファイバーシーディーエム様、TC-Net様とのコラボ出展を致します。そのほか、教養ゼミ(中村真悟)の2023年度の有志で家電製品協会の皆様との出展も予定しています。来場のほどぜひよろしくお願いいたします。
学生団体の卒業式の様子
(2024/3/14)
学生団体Bottle To Bottle、Rits CLOの卒業式イベントに参加しました。
お礼の言葉や記念品を渡すなど、先輩・後輩ともに楽しいひと時を過ごしていました。
成果報告会を実施しました
(2024/3/2)
クラウドファンディングの成果報告会を実施しました。ご参加いただいた出資者及び社会実験にご協力いただいた学生、関係者の皆様には感謝申し上げます。簡単に成果を報告しますと、以下になります。
回収量(5月13〜2月末時点):90,214本(1,733kg)
*全てBottle to Bottleリサイクル事業者に引き渡しました
新たな取り組み:PETボトルキャップを活用した経営学部校友会記念事業の記念品制作(左下)
立命館オリジナルマグネットバーの制作(右下)
学内イベント出展:いばらき立命館デー2023、アジアウィーク2023など
展示会等の出展(一例):オニクルセレモニー、エコプロダクツ2024、日経SDGsなど
なお次年度も学内外での啓発活動を含め、回収実験を継続することで学内各所と確認いたしました。
今後ともキャンパスを起点とする資源循環の取り組みの輪を広げていく活動に取り組んでまいります。
先月の成果
(2024/3/6)
先月(2月)の回収量は、7,196本でした。春季休暇期間のため回収量は少なっています。
先月の成果
(2024/2/10)
先月(1月)の回収量は、10,111本でした。授業実施期間は1/9-1/21までの約2週間でありましたが、それなりに回収ができたようです。
先月の成果
(2024/1/06)
先月(12月)の回収量は、10,365本でした。授業実施期間は12/1-12/22までの約3週間でありましたが、それなりに回収ができたようです。
社会実験の次年度継続を確認しました
(2023/12/28)
5月より開始した実験の成果と広がりなどを受け、学内関係部署と相談し2024年度も引き続き実験を継続し、学内での安定的な運用に向けての課題を検討していくということを確認しました。
先月の成果
(2023/12/28)
先月(11月)の回収量は、10,084本でした。5月からの合計で6万本を超える回収となりました。
「エコプロダクツ2023」出展しました
(2023/12/6-8)
日本経済新聞社主催「エコプロダクツ2023」(会場:東京ビックサイト)の立命館ブースにて学生団体Bottle To BottleがOICキャンパス内での取り組みを紹介しました。
当日はOB・OG、一般企業、高校生・中学生・小学生など、多様な人々がブースを見にきてくださいました。また、12/7には「動き出す未来」というセッションにて取り組みを発表しました。
「オニクル」オープンイベント参加しました
(2023/11/26)
オニクル(茨木市の市民・子育て複合型施設)のオープンイベントに「Bottle To Bottle」と「Rits CLO」が参加しました。そのほか、Mörits(モリッツ、立命館大学のモルックサークル)、梅花女子大学の学生、大手門大学院大学の学生の皆さんもイベント出展し、スタンプラリーイベントを実施しました。オープンイベントということもあり、多くの市民の方々が参加されていました。
マグネットバーを試作しました
(2023/11/16)
ペットボトルの回収時に色分別して回収しているキャップを利用した製品(マグネットバー)を試作しました。表面部分の5色はペットボトルキャップ(70%比重)、古着(30%比重)でできています。キャップだけだとテカテカしてしまうのですが、アパレルがあることで独特の手触り、質感になっています。立命館のノベルティグッズへの期待も込めて、西園寺公望公の「立命館」の文字をデザインに取り込みました。 右のパンフは学生団体「Bottle to Bottle」「Rits CLO」との共同制作です。ちょうどマグネットバーのケースに収まるようにしてみたのですが、手作り感満載のものになっています。
先月の成果
(2023/11/9)
先月(10月)の回収量は、11,471本でした。10月から授業が本格的に開始されたこともあり、回収量は先月に比較して増えました。また、学内でのキャンペーン活動なども影響したのかもしれません。
先月の成果
(2023/10/6)
先月(9月)の回収量は、8,279本でした。9月下旬(9/26)から後期の授業が始まりました。後期は学生団体の学内外での普及啓発活動、私の方では立命館ぷらす(特例子会社)の協力のもと分別回収しているPETボトルキャップを活用した立命館大学ノベルティグッズの試作・試供品提供を予定しております。各種活動について情報更新していこうと思います。
立命館ぷらす http://ritsumeikan-plus.com/
先月の成果
(2023/9/9)
先月(8月)の回収量は、6543本でした。8月は大学が休み期間であることもあり、回収量自体は少なくなります。ただ、職員の方からは「PETボトルは外して出すのは良いけれど、キャップはどうしたら良い?」など、お声がけをいただく機会は以前よりも増えてきました。
先月の成果
(2023/8/28)
情報更新が遅くなりましたが、先月は9.865本でした。例年と比較して暑い夏ですので、全国的にはPETボトル使用量は大変多いとのことですが、本学では7月第4週が試験期間中でほとんど学生の滞在がないことなどの理由から他の月と比較して相対的に少ない量の回収となりました。
インゼミに参加しました
(2023/8/24)
他大学とのインターカレッジのゼミ(開催場所:北海学園大学)にてBottle to Bottleが活動内容を発表しました。フロアーの学生の関心も高く、たくさんの質問をいただきました。
企業視察ツアーを実施しました
(2023/8/8-9)
韓国にBottle to Bottleに関心のある企業、品質保証協会、バイオプラスチック推進団体、クラウドファンディングの出資者、学生団体「Bottle to Bottle」、立命館大学関係者(OICリサーチオフィス、立命館ぷらす)の皆さんと、Bottle to Bottleに関連する企業(協栄産業株式会社、ティーエムエルデ株式会社、キリンホールディングス株式会社)を訪問しました。大変お忙しい中、企業視察ツアーにご協力いただき感謝申し上げます。また、見学前後では学生と企業の交流など、大変有意義な時間となりました。
キャンパス内でイベントしました
(2023/7/12-21)
学生団体「Bottle to Bottle」に協力いただき、学内の教職員向けに啓蒙イベントをしました。
自分たちのロゴのTシャツも作成してのキャンペーン。2週間の活動で協力してくれる学生の方が結構いらっしゃいました。ありがとうございます。
また後期も実施できればなんて話をしています。
啓蒙動画
(2023/7/20)
Vimeo のコンテンツは現在の Cookie 設定では表示されません。"コンテンツを見る"を選択し、Vimeo の Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Vimeo のプライバシーポリシーをご確認ください。Cookie の利用は、Cookie 設定からいつでも変更できます.
学生団体「Bottle to Bottle」が作成した専用回収機の使い方の動画になります。
意外に学内では簡単な使い方が伝わっていないなんて問題がありました。
先月の成果
(2023/7/11)
先月(6/1-6/30)に回収したPETボトルは10285本でした。今月は気候も含め、もう少し多くなる可能性があります。また、今月は学生団体「Bottle to Bottle」が学内の啓蒙活動の一つとして、江コアクションポイント相当分の還元企画を実施する予定です(左下チラシ)。また、7月29、30日はBottle to Bottle、Rits CLO(古着回収、アップサイクルに取り組む学生団体)とも茨木フェスティバルに出展を予定しています。
そのほか、各種企画を実施する中で、団体に参加してくれる学生も増えてきているとのことです。
先月の成果
(2023/6/13)
先月(5/13-6/31)に回収したPETボトルは6015本でした。実作業時間は13日と通常の半分程度になります。開始直後としては想定以上に回収することができました。他方で、回収したボトルの多くは「立命館ぷらす」「Bottle to Bottleプロジェクト」といったボランティアで支援してくださる団体によるもので、学生、教職員一人一人の参加はまだまだというのが実情です。活動の輪を広げる取り組みにつき、今月も考えていこうと思います。
取り組みの工夫してみました
(2023/6/2)
回収事業開始から約3週間が経過し、作業の課題が少しずつ見えてきました。今回の回収ではボランティアで通常の回収ボックスにて回収したボトルの専用回収機への投入もいただいているのですが、意外にも大変な作業がラベルの剥離!一つ一つは簡単な作業ではあるのですが、複数続くと静電気でうまく剥がせなくなったりと手間取ることがわかりました。
その改善策の一つとして、通常のPETボトル回収でのラベル剥離の比率向上と専用回収機の周知を兼ねて、上記のポップを作成しました。
上記のように、OICキャンパス内にてPETボトルの回収量が多いボックスを対象にポップを掲載しました。
手作り感満載のポップなので、相手されないかもと心配もしていますが、来週から変化が見られるのかウォッチしていきます。情報拡散歓迎です!
「いばりつ」参加しました
(2023/5/21)
茨木立命館デー(通称:いばりつ)に、学生団体「Bottle to Bottleプロジェクト」と、「Rits CLO」が展示、出展しました。
同日は、前者は専用回収機の体験企画、後者は古着の回収と古着のゆくえを体験するクイズを行いました。
来場者の皆さんは熱心に参加してくださいました。ありがとうございます。
回収状況のご報告(5/13〜5/19)
(2023/5/20)
5月13日に開所イベントをした翌週火曜日の回収状況(月曜日回収分)の写真です。正直、スモールスタートなのでそんなに集まらないのでは?なんて考えていたのですが、まさかまさかの本格始動の初日から袋を変えないといけないくらいの回収量!これも回収実験に協力してくださっている「立命館ぷらす」様のおかげです。感謝申し上げます。また気づいている学生もそこそもいて、投入してくれていました。
こちらは金曜午前に回収した袋(木曜日分)です。明らかに袋のサイズが大きくなっていました。
また学内の各所に行くと「回収機見ましたよ」「もう始められました?」「(回収機に)入れても良いですか?」なんてお声がけをいただく機会も増えています。なかなか恥ずかしいですが、OICでは中村自身が「歩く広告」みたいになっています(全く可愛げのないパンダ?叔父さんですが・・・)。
こちらは金曜日の夕方時点での回収量(写真撮影者:中村。素人のため全体を写せていません。実は全部で5袋あります)。とりあえず、どの程度集まったのかなと思い、重量をそれぞれ測ってみましたが、10.8〜13.5kgでした。袋の重量も少しありますが、10kg以上×5袋なので、50数kgが月〜金の成果です。しかもほぼ全てボトル部分のみの回収になっています。今週末は「いばらき立命館デー」ですので、その分も含めると、結構な量になるのではないかと思います。
開所イベント実施しました。
(2023/5/13)
専用回収機の開所イベントを実施しました。当日は、専用回収機の実証実験にご協力いただく皆様、出資者の皆様にご参加いただきました。本日より学内での回収実験がスタートします。来週のイベント(「いばらき立命館デー」)も含め、学生・教職員、地域の皆様に活動に共感いただけるよう取り組んでまいります。引き続きご支援のほどよろしくお願いします。
専用回収機設置しました!
(2023/4/28)
専用回収機をキャンパス内に設置しました。キックオフイベント(5月13日、14:00)から本格スタートを予定しています。
設置場所はキャンパスの南側出入り口付近(岩倉公園に近い入口)になります。実際に回収機を設置してみると、当たり前のことですが、「これから始まるんだなー」と実感しております。本格稼働後も色々と課題は出てくるとは思いますが、前向きにチャレンジの精神を忘れずに取り組んでいこうと思います。
専用回収機のデザインコンセプト
専用回収機のデザインコンセプト(最終版は少しイメージが変わります)です。
正面:目的(何をすれば、何ができるか)を分かりやすく伝える。
左側:様々な情報発信の場にする。
右:出資者様へのお礼と紙媒体などで情報を得たい人のためのスペースにする。
この場を借りてのお詫びになりますが、準備の関係で出資者様一覧の掲載はキックオフまでには間に合いそうにありません。後日、確実にお礼の掲示をいたします。
ファンド目標額達成しました!
(2023/4/11)
多くの皆様のご支援のおかげで目標額(60万円)を達成することができました。
期間はまだ残っていますので、引き続きご支援いただけるよう情報拡散等していきます。
設置に向けた作業進んでいます
(2023/4/10)
専用回収機の設置に不可欠な電源設備の準備が完了しました
設置位置のイメージはこんな感じです。
専用回収機のデザインはこれからになります。キャンパスコンセプトにマッチしつつ、活動が伝わるにはどのようなデザインにしようか、関係者と議論を詰めています。
イベント参加します(2023/4/22)
茨木青年会議所主催のイベント「ミルシルフェスタ」(4月22日開催)に参加します。
こちらではBottle to Bottleの取り組みに加えて、アパレルの資源循環の学生団体の取り組み(Rits CLO)も展示予定です。
茨木青年会議所からの番組取材受けました
(2023/3/16)
茨木青年会議所は茨木市内の企業にお勤めの若手従業員の方々の組織です。
4月22日に茨木公園にて「ミルシルフェスタ」というイベントを実施予定しています。
こちらのイベントにBottle to Bottle(学生団体)、Rits CLO(学生団体、学内でアパレル回収、アップリサイクルなどに取り組むプロジェクト)と連携して、出展を予定しています。
専用回収機のイメージ共有します
(2023/3/7)
こちらが今回導入予定の専用回収機(左)です。これにデコレーションを見て、オリジナルの回収機にする予定です(右はサンプル)。
装置の特徴は以下の通り。
・500本程度の収容可能
・回収したボトルは1/3〜1/5に圧縮(運搬効率向上)
皆さんがやることは簡単(事前のステップ)
①ボトルのラベル・キャップを分ける。中を空にする
*洗わなくても大丈夫!
②エコアクションポイントをアプリで事前登録
③QRコードを専用回収機に読み込ませ、投入開始
*下向きにゆっくり投入するだけ
*投入から回収までが約2秒で完了します。
・終了ボタンを押す
エコアクションポイントを獲得
*0.2ポイント/本を予定
企画に向けて打ち合わせしました
(2023/3/2)
学内関係部署の皆様、ティーエムエルデ株式会社(回収機提供事業者)のご担当者様、学生団体(Bottle to Bottle )の皆さんを交えて、学内での設置候補場所、運用等の条件を打ち合わせをしました。キャンパス内の導線にマッチした場所に設置できそうです。
今回の取り組みは単に回収できればよい、ビジネスとして回れば良いではなく、資源循環の仕組みを具体的に支えるのに不可欠な「日々の回収」に携わられている方々の活躍も学内外の関係者に見てもらい、理解を深めて欲しいと思っています。
資源循環はモデルもそうですが、そこみ携わる人がどう価値を感じてくれるかが大事。その第一歩になるよい検討会になりました。